漆喰造形・モルタル造形
栃木県でデザイン性の高い漆喰・モルタル造形などの「特殊左官工事」なら左官工房 うえきへ
当工務店では、栃木県を中心にデザイン性の高い漆喰・モルタル造形などの特殊左官工事をご提供しております。
店舗の外装などにおける意匠性の高いモルタル造形をはじめ、一般住宅の内装を美しく仕上げる漆喰造形を得意としております。
内装、外装を問わず対応しており、住宅、店舗など場所も問いません。
デザイン性に優れた特殊左官工事だけでなく、一般左官工事も承っております。
新築の塗り壁など内装の仕上げや外装工事をはじめ、漆喰が剥がれてくることやモルタルが経年劣化してきた際のリフォームにも対応いたします。
漆喰壁などは適切にメンテナンスをすることで長く使い続けることができますので、新築工事はもちろん、リフォーム工事もお気軽にお問い合わせください。
左官歴25年以上、一級左官技能士の代表がヒアリングから施工まで一貫対応
左官歴25年以上で、左官一級技能士の資格を持つ職人がヒアリングから施工まで一貫対応し、高品質で高耐久な工事をご提供しております。
左官一級技能士の資格は実務経験7年以上でないと受験できず、知識だけでなく、経験や技術の高さが問われる資格です。
国家資格として認められた技術と専門知識、豊富な施工実績を活かし、美しく高品質な仕上がりを実現します。
使用する左官材をご紹介します
漆喰
石灰と砂を混ぜて水で練ったもので、壁や天井の仕上げ材として使われます。漆喰は湿度や温度に応じて呼吸する性質があり、空気を浄化したり防火性や防音性を高めたりする効果があります。
モルタル
セメントと水を混ぜて固めたもので、基礎や柱などの構造材として使われます。強度や耐久性に優れ、水や湿気にも強い特徴があります。
繊維
漆喰やモルタルに混ぜることで、ひび割れや剥離を防いだり、弾力性や柔軟性を向上させる効果があります。
繊維の種類は麻や木綿などの天然繊維からガラス繊維やポリエステルなどの合成素材まで、用途や効果を熟知した職人が最適な繊維を選び施工を行います
顔料
漆喰やモルタルに色を付けるために使います。鉱物・植物などの天然素材、化学物質で造られた合成素材があり、種類や量により色の発色や耐光性が異なります。
さらに、工事を行う基材・左官材に混ぜた骨材によっても色が変わる為、色を作る調色作業には深い知識や経験・感覚が必要となります。
漆喰・モルタルって何が違うの?
モルタル造形
モルタル造形は、風雨や紫外線などにも強く、防火性や耐震性にも優れています。屋外でも長期間にわたって美しさが保て、耐久性に優れているので店舗などの外装などに人気です。
曲線や曲面、凹凸や穴など、一般的な左官工事では難しいデザインにも加工しやすいため、個性的で芸術的な造形美を楽しむことができます。木や石、レンガのような見た目を造り上げることができ、見た目は本物と間違えるようなクオリティで仕上げられるのが魅力です。化学物質の使用量も少ないので、環境にも優しい施工です。
漆喰造形
漆喰は、自然由来の原料で環境に優しく、室内に施工することで湿度調整をしてくれ、カビ予防にもなります。光を反射する性質があるため、空間に明るさや広がりを与えてくれるのもメリットです。
漆喰は柔らかくて加工しやすいので、平面だけでなく、立体的な造形をすることができ、オリジナリティあふれるデザインに仕上げられます。高級感のある美しい質感や色彩、職人の技で独特の模様を描くなど、個性的で自由度の高い空間を演出できるのがメリットです。